小児矯正と成人矯正の違いを徹底解説|なぜ成長期から始めるべきか?|交野市の歯医者|ヨクシオ歯科交野星田

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小児矯正と成人矯正の違いを徹底解説|なぜ成長期から始めるべきか?

 

「子どもの歯並びが気になるけれど、小児矯正から始めるべきか、大人になってからでもいいのか…」
多くの保護者の方が一度は悩むポイントです。

結論から言うと、矯正治療は大人になってからでも可能ですが、子どもの成長期を利用した方が得られるメリットが大きいのです。

矯正は歯並びをきれいにするだけでなく、治療方法・期間・費用・将来の負担にも違いがあります。この記事では、小児矯正と成人矯正の違いを整理し、「うちの子は今始めるべきか」を判断するためのポイントをわかりやすく解説します。


小児矯正と成人矯正の違いを簡単にいうと?

小児矯正は「予防」と「土台作り」

小児矯正は、将来の歯並びが悪くならないように予防し、歯がきれいに並ぶための土台をつくる治療です。

顎の成長を利用できるため、永久歯がきれいに並ぶスペースを確保しやすいのが特徴です。

成人矯正は「完成度アップ」が中心

成人矯正は、すでに完成した歯並びを美しく整え、咬合機能回復を目的とした仕上げの治療です。

きれいな歯列や噛み合わせを実現できますが、顎の骨格を大きく変えることはできません。

小児矯正と成人矯正の違いを具体的に比較

矯正治療は「始める時期」によって目的や効果が大きく変わります。

以下に違いを整理しました。

開始年齢の目安

  • 小児矯正:早ければ3歳から。一般的には6歳以降(乳歯と永久歯が混ざる時期:混合歯列期
  • 成人矯正:18歳以降(顎の成長が止まった大人:永久歯列期

治療の目的

  • 小児矯正:顎の成長を利用して歯が並ぶスペースをつくる
  • 成人矯正:すでに成長が終わった骨格の中で、歯そのものを動かす

治療期間と費用

  • 小児矯正:比較的短期間で終わるケースもあり、将来的に治療費が軽くなる可能性あり
  • 成人矯正:治療が長期化する傾向があり、費用も高くなりやすい

得られる効果

  • 小児矯正:噛み合わせ・呼吸(鼻呼吸を促進し、口呼吸を改善)・発音の改善にも効果
  • 成人矯正:主に見た目と噛み合わせ機能の改善が中心

なぜ「小児矯正から始めるべき」なのか?

小児矯正の最大の強みは、「成長期の力を利用できる」という点です。

骨の成長が止まった大人では難しい治療も、子どものうちなら比較的負担が少なく行うことができます。

ここでは、小児矯正ならではの【メリット】3選をあげてみました。

抜歯や外科治療を避けやすい

抜歯や外科治療を避けやすいのが、小児矯正の大きなメリットです。

子どもの顎は成長段階にあるため、柔軟性があります。その特性を活かして、矯正装置やトレーニングで顎の骨を広げたり、位置を整えたりすることで、永久歯が綺麗に並ぶための十分なスペースを確保できます。

その結果、大人になってからでは避けられない抜歯や外科手術を回避できる可能性が高まります。 これは、成長期にしか得られない、お子さまにとって大きな利点と言えるでしょう。

見た目だけでなく「しっかり噛める」噛み合わせをつくれる

受け口や出っ歯といった骨格のズレは、見た目のコンプレックスになるだけでなく、噛みにくさや発音の問題にもつながります。

小児矯正で早期に対応することで、自然で安定した噛み合わせをつくることができ、笑顔に自信が持てるだけでなく、食事や会話もスムーズになります。

将来の治療負担(期間・費用)を軽減できる

「子どもの矯正はお金がかかる」と感じるかもしれませんが、実は長期的には費用や期間を抑えられる可能性があります。

成長期に土台を整えておくことで、大人になってからの第二期矯正が必要になっても治療がシンプルになり、期間も短縮できることが多いのです。

小児矯正がお子さんの未来の選択肢を広げる


 

お子さんの歯列矯正は、単に歯並びをきれいにするだけではありません。

お子さまの心と成長に深く関わり、将来にわたって大きな価値をもたらします。

以下に、内面的(精神面)で間接的なメリットも紹介します。

  • 自信ある笑顔が育つ:人前で堂々と笑えることは、自己肯定感を高め、社交性やチャレンジ精神を育みます。
  • コンプレックス解消:思春期前後の容姿への悩みやいじめのリスクを減らし、健全な心の発達をサポートします。
  • 一生ものの歯の財産:歯を大切にする習慣が身につき、生涯にわたるお口の健康の基盤となります。

さらに、将来の就職活動や職種によっては、歯並びの美しさがプラス評価につながるケースもあります。逆にいえば、歯並びが醜いことで不採用になってしまう職種もあるのが現実です。

お子さんの未来の選択肢を広げる意味でも、子どものうちに矯正しておくことは大きなプラスとなるでしょう。

成人矯正から始める場合の課題

もちろん、大人になってからでも矯正は可能です。しかし、子どもと比べると以下のような課題があります。

  • 抜歯の可能性が高い:顎の成長を利用できないため、スペース確保のために抜歯が必要になることが多い。
  • 治療が長引きやすい:骨が硬く、歯が動きにくいため期間がかかりやすい。
  • 痛みが強くなりやすい:装置による違和感や痛みが子どもより大きいケースがある。
  • 骨格の根本改善は難しい:顎の成長が終わっているため、根本的に骨格を変えるには外科手術を併用する必要が出ることも。
    こうした理由から、「もっと早く始めていればよかった…」と後悔する声も少なくありません。

小児矯正から始めると費用面で得なの?

先述でも少し触れましたが、早めに治療を始めることで費用を抑えられるケースがあります。下記で詳しく解説しますのでぜひ参考にしてください。

小児矯正は、以下の2段階に分かれます。

  • 第1期治療(顎の骨の成長をコントロールして土台をつくる)
  • 第2期治療(永久歯を並べて仕上げる)

第1期治療だけで終了した場合、あるいは第2期治療が短縮できた場合は、成人矯正よりもトータル費用を安く抑えられる可能性があります。

治療にかかる期間と費用の目安

  • 小児矯正(第1期のみ):1〜2年/10万〜50万円
  • 小児矯正(第1期+第2期):3〜5年以上/45万〜100万円
  • 成人矯正:1.5〜3年/60万〜100万円

つまり、費用のポイントは「第1期治療だけで終えられるかどうか」です。

ただし、子どもの成長は個人差が大きく、永久歯の生え方によっては第2期治療が必要になることも多いため、事前に歯科医師と十分に話し合うことが大切です。

後悔しないための「小児矯正歯科の選び方」

小児矯正は数年単位の長期治療になるため、医院選びはとても重要です。

特に「小児矯正の選び方」のポイントを知っておくことで、安心して治療をスタートできます。矯正をご検討の方は、以下の3つをチェックしてみてください。

小児矯正の専門性と実績があるか

成長をコントロールする小児矯正は専門性が高いため、経験豊富な矯正専門医や小児矯正に力を入れている歯科がおすすめです。

お子さんに合った治療法を提案してくれるか

ワイヤー矯正・マウスピース型矯正(プレオルソ、インビザライン・ファーストなど)、医院ごとに導入装置は異なります。

選択肢を幅広く提示してくれるか確認しましょう。

通いやすさとサポート体制

矯正は定期通院が必要です。

立地や診療時間の通いやすさに加え、治療中のトラブル対応や保護者への説明の丁寧さもチェックしましょう。

当院が選ばれる3つの理由


 

小児矯正の観点から、ヨクシオ歯科交野星田にて、矯正を受けるメリットをご紹介します。

「根本治療」で歯並びの悪くなる原因から治す

多くの矯正治療が歯並びそのものを整えるのに対し、当クリニックでは口周りの筋肉や癖を改善する根本治療に力を入れています。

舌の位置や呼吸の仕方を正すMFT(口腔筋機能療法)などを取り入れることで、お子さんの健やかな成長を促し、矯正後の後戻りのリスクを減らすことを目指します。

 子どもにやさしい矯正装置

プレオルソ(4〜10歳)やインビザライン・ファースト(7〜10歳)といった、取り外し可能なマウスピース型の矯正装置を導入しています。

ワイヤー矯正に比べて見た目が目立ちにくく、痛みも少ないため、お子さんが治療を嫌がることなく続けやすい点が大きなメリットです。

また、装置を取り外して食事や歯磨きができるため、矯正中も衛生的です。

 精密な診断と治療計画

歯科用CTや口腔内スキャナー(iTero)などの最新機器で、顎や歯の状態を立体的に把握し、お子さん一人ひとりに最適な治療計画を立てています。

そのほか、ご来院いただいた方には「先生やスタッフが優しく、説明が丁寧で分かりやすい」「院内が清潔で安心できる」といった声もいただいておりますので、疑問に思うことや不安なことは気軽にお声掛けください。

小児矯正と成人矯正の違いに関連したよくある質問

成人矯正とは?何歳から始められますか?

成人矯正は、大人の歯並びを整える治療です。

スタートの目安は成長が止まる18歳以降ですが、20代・30代はもちろん、40代・50代、さらには60代以上で治療を始める方もいます。

年齢にかかわらず、健康な歯と歯茎があれば矯正は可能です。

矯正は小児期と成人期、どちらで開始するのがおすすめですか?

骨格に関わる「受け口」や「出っ歯」などの場合、早くから小児矯正を始める方が有利です。

成長を利用して顎のバランスを整えることができ、将来的に抜歯を避けやすく、噛み合わせも安定しやすくなります。

一方、大人になってからでも矯正はできます。しかし、すでに顎の骨格が完成しているため、大きく歯並びを変えようとすると、抜歯や外科手術が必要になるケースも少なくありません。

小児矯正は何歳から相談すればいいですか?

目安は 6〜7歳頃(永久歯が生え始める時期)、遅くとも小学校入学前後までに一度、相談することをおすすめします。

ただし、受け口(反対咬合)は早期対応が効果的なため、3〜4歳頃からの相談が望ましい場合もあります。

小児矯正か成人矯正か、開始時期で悩んだらヨクシオ歯科交野星田に相談

矯正は大人になってからでも始められますが、小児矯正なら「顎の成長」を活かせるため、抜歯や外科手術を避けやすく、治療期間や費用を軽くできる可能性があります。単に歯をきれいに並べるだけでなく、骨格や噛み合わせといった“根本的な改善”につながるのは、やはり、子どもの時期ならではのメリットです。

「子どものうちに始めるべきか、それとも大人になってからでいいのか…」多くの保護者の方が同じように悩まれます。

そんな時は、ぜひ一度当院にご相談ください。無料相談で現在の歯並びや成長の状態を確認し、最適な開始時期と治療方法をご提案いたします。

迷っている今こそ、お子さんにとってベストな選択を考えるチャンスです。

お気軽にご相談ください。

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この記事の監修医師
医療法人 翼翔会理事長
安岡 大志
大阪歯科大学卒業後、最新の歯科治療技術を研究。数多くの症例を経験したのち、安岡デンタルオフィスを開業後、医療社団法人翼翔会の理事長に就任。臨床歯周病学会、国際口腔インプラント学会(ICOI)、日本口腔インプラント学会、日本臨床歯科学会などに所属、ICOI認定の指導医でもある。監修者プロフィール詳細を見る⇒

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