インプラントについて

失くした歯の機能と
見た目を取り戻しましょう
インプラント治療では、顎の骨にインプラント体と呼ばれる人口の歯根を埋め込み、その上に人口の歯を装着します。天然の歯と同じように、顎の骨で歯が支えられるため、失くした歯の機能回復を目指せる治療法です。見た目も自然で、周囲の歯に負担をかける心配がなく、お口の中の他の歯に優しい治療法でもあります 。
- 歯を失くしてしまった
- 治療のために他の歯を削りたくない
- 抜歯をすすめられている
- しっかり噛んで食べたい
- 入れ歯には抵抗がある
- 口の中の他の歯を大事にしたい など
当院のインプラント

国外の認定医資格も取得
当院の理事長は、国際口腔インプラント学会指導医、国際総合歯科医学会指導医、アメリカ口腔インプラント学会認定医の有資格者です。
ICOI指導医
(国際口腔インプラント学会)
世界最大規模のインプラント学会で、2021年5月時点で世界65カ国に約2万人の会員が所属。その中で認定医の数は、日本全国約100名で、割合は約1.5%です。
iACD指導医
(国際コンテンポラリー歯科学会)
歯科医療の発展と教育に寄与することを目的とした学会で2,000人以上の会員が所属しています。
AAID認定医
(アメリカ口腔インプラント学会)
アメリカで最も歴史のあるアメリカ口腔インプラント学会で300時間以上の研修プログラムの受講などを満たした歯科医師のみに与えられる資格です。
ニューヨーク大学
オペディレクター
(卒業研修短期留学プログラム)
ニューヨーク大学歯学部は、世界で最も権威ある歯科教育機関の一つとして知られており、卒業研修短期留学プログラムは世界中から先進的なトレーニングを受けるために歯科医師が集まります。

精密な検査に基づき綿密な
治療計画を作製
インプラント治療では、しっかりとした検査データに基づき、綿密な治療計画を作製することが求められます。当院では、顎の骨はもちろん、周囲にある血管や神経の位置まで確認できる歯科用CTを用いて、患者さんの状態を詳しくチェックします。さらに精度の高い検査データをもとにシミュレーションを繰り返して、患者さんに適した治療計画を作製します。

デジタル診断を基に安全性を高める
ガイドも使用
納得いただけるインプラント治療を提供するためには、治療計画通りの位置、角度、深さに、正しくインプラント体を埋め込むことが必要です。当院では、歯科用CTの3Dデータをいかしてマウスピースのような形をしたガイドを作製し、患者さんのお口に装着することで、誤差の少ない手術を目指しています。また、リラックスして治療を受けていただけるよう、個室のオペ室もご用意しています。

サージカルガイドなし

サージカルガイドあり

患者さんに適した
インプラントを使用
現在、世界各国のメーカーがインプラント体を製造しています。当院では、多くの選択肢の中から、ドイツのカムログ社と韓国のオステム社のインプラントを厳選し、患者さんの状態やご要望に合わせて使い分けています。どちらも、安定性、信頼性に優れ、多くのインプラント治療に使用されています。

デジタルに特化した院内技工所
20年以上のキャリアを持つ熟練した技工士と、CAD/CAMシステムを駆使して、患者さんのお口の状況についてディスカッションすることができるため、より精度の高い上部構造を提供することが可能です。また、トラブルがあった場合でも院内に技工所がありますので、迅速に対応することができます。

万一の場合も安心の保証制度をご用意
より不安なくインプラント治療を受けていただけるよう、保証制度をご用意しています。埋め込んだインプラント体や、セラミックの上部構造にトラブルが生じた場合は、院内規定に照らし合わせて、対応させていただきます。詳細につきましては、スタッフに遠慮なくお問い合わせください。
抜歯を伴うインプラント治療
問題のある歯の抜歯が必要となるインプラント治療にも対応しています。さまざまな治療法に対応しており、患者さんの状態やご要望に応じて、適したプランをご案内いたします。
抜歯即時埋入・即時荷重
抜歯を行った直後に、インプラント体の埋め込み手術を行う方法です。腫れや痛みなどが少なく、一般的なインプラント治療のような待機期間が不要なので、治療期間が大幅に短縮でき、2次手術が不要となるケースもあります。手術当日に見た目が改善できるのも大きなメリットです。
抜歯早期埋入
抜歯を行い、歯ぐきの状態が改善するまで1〜2ヵ月待った上で、インプラント体の埋め込み手術を行う方法です。抜歯当日にオペを行う場合と比べて、治療期間は長くなりますが、状態が回復してからオペを行うため、埋め込み手術がやりやすく、安定した結合を得やすいのが特徴です。
リッジプリザベーション
歯や歯ぐき、顎の骨に歯周病菌の感染が見られる場合、抜歯後すぐの埋め込み手術はできません。こうした場合は、歯のない期間に顎の骨が痩せるのを防ぐため、骨補填剤などを詰めて骨のボリュームを維持します。この治療を行うことで、骨を増やす骨造成が不要となる場合もあります。
見た目や耐久性にもこだわった治療
インプラント治療においては、インプラントの歯と歯ぐきとの調和を考える必要があります。当院では、インプラントの歯と歯ぐきをフィットさせる治療にも対応しており、歯ぐきとの親和性を高めることで、インプラントの歯を長持ちさせる効果も期待できます。

遊離歯肉移植術(FGG)・
結合組織移植術(CTG)
どちらも上顎から採取した歯肉を移植して、インプラントの周りの歯ぐきのボリュームをアップさせる治療法です。遊離歯肉移植術は歯ぐきの幅を増やす場合、結合組織移植術は歯ぐきの厚みを増やす場合に適用されます。歯ぐきの状態が整うことで、歯みがきがやりやすくなり、インプラント周囲炎の予防などにも役立ちます。
骨が足りない場合
加齢や歯周病の影響、また歯が抜けた状態を長期間放置していたことなどにより、顎の骨がやせてしまうことがあります。こうした場合、インプラント体を埋め込むために、外科手術と骨補填材による骨の再生を促す治療を検討します。

GBR
歯ぐきの再生は骨よりも早いのが特徴で、歯を失うと、歯ぐきによって骨を造る働きが妨げられる場合があります。こうした際に、骨を増やしたい部分を人工の膜で覆うことで、歯ぐきによる干渉を避ける治療法です。下顎の先端から採った骨の一部や骨補填剤をこの膜の下に入れて、骨が造られる働きを促します。

ソケットリフト
上の奥歯を支える骨の厚みや幅が足りない場合に適用を検討する治療法です。上顎に隙間を作って骨補填剤を入れ、骨が造られる作用を促します。骨を増やす量が比較的少ない場合に適用されることが多い治療法です。

サイナスリフト
ソケットリフトと同様に、上の歯を支える顎の骨を増やす必要がある場合に適用を検討される治療法です。小鼻の奥の空間に骨補填剤を入れて、骨の造成を促します。骨の厚みが8mmに満たない場合や、広い範囲にわたって骨を増やす必要がある場合に多く用いられます。
複数本の歯を失ったかたへ

インプラントオーバーデンチャー
顎の骨に埋め込んだインプラントで入れ歯を支える治療法です。総入れ歯、部分入れ歯のどちらにも対応でき、入れ歯がしっかりと固定されるため、安定した噛み心地を得られるのが特徴です。現在お使いの入れ歯を流用できるケースもあります。
治療の流れ
歯を失くしてしまった、インプラント治療を検討しているといったかたは、まずは当院のインプラント相談をご利用ください。インプラント治療が可能かどうか、歯科医師がお口の状態をチェックするとともにさまざまなご質問や疑問に丁寧にお応えします。
治療計画の作製に必要なデータを採取するため、精密検査を行います。歯科用CTを活用して、顎の骨はもちろん周辺の血管や神経の位置まできちんと確認し、精密な検査データをもとに治療のシミュレーションを行ないます。
検査・診断の結果をお伝えし、治療計画に沿って治療法や治療の進め方、注意点などについて説明いたします。できるだけわかりやすい説明を心がけていますが、疑問点などは遠慮なくお尋ねください。治療計画に同意いただければ治療開始です。
オペ室で顎の骨にインプラント体を埋め込むための手術(一次オペ)を行います。インプラント体を埋め込む顎の骨が不足している場合は、基本的に骨を増やすための治療が先行します。
歯ぐきを小さく切開して、インプラント体と顎の骨との結合状態を確認します。さらに、インプラント体と人工の歯をつなぐアパットメントと呼ばれるパーツを装着します。顎の骨とインプラント体がしっかり結合するまで、通常は一次オペの後3~6ヵ月程度の期間が必要です。
顎の骨とインプラント体の結合が確認できれば、患者さんのご要望に合わせて作製した上部構造(人工の歯)をアパットメントに取り付けます。人工歯の装着が完了し、噛み合わせを確認できれば、インプラント治療はいったん終了です。
インプラントを長く快適にお使いいただくためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。歯周病によく似たインプラント周囲炎などのトラブルを予防するため、患者さんに合わせた定期検診をご案内しておりますので、引き続き定期検診をお願いいたします。
費用
料金表
| インプラント埋入 | 242,000円~275,000円 |
|---|---|
| 2次手術 | 61,000円 |
| アバットメント | 61,000円~110,000円 |
| 上部構造 | 121,000円~165,000円 |
| 遊離歯肉移植術(FGG) | 61,000円 |
| 結合組織移植術(CTG) | 61,000円~109,000円 |
| GBR | 61,000円~242,000円 |
| ソケットリフト | 61,000円 |
| サイナスリフト | 242,000円 |
| インプラントオーバーデンチャー | 484,000円 |
※表示金額は全て税込みです。
お支払方法
当院では、
下記のお支払方法に対応しております。
現金
現金でのお支払い
クレジットカード
VISA/JCB/
Mastercard/など
デンタルローン
低金利分割払いでの
お支払い
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、一定の所得控除を受けられる医療費控除の対象です。ご自身の支払いに加えて、生計を共にするご家族が支払った医療費との合算申請も可能です。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
国税庁のホームページ注意点・リスク・副作用
注意点・リスク・副作用
・骨が成長途中であるお子さん(およそ18歳未満のかた)は、インプラント治療はできません。
・インプラント治療では、痛み止めや抗生物質等を使用するため、妊娠中のかた、妊娠の可能性のあるかた、授乳中のかたは、インプラント治療を控えてください。
・心疾患、骨粗しょう症など内科的な疾患のあるかたは、インプラント治療に適さない場合があります。
・歯周病の発生リスクが高いとされる糖尿病のかた、口腔内の衛生状態の悪いかた、顎の骨が足りないかた、喫煙者のかたは、インプラント治療がすぐに行えず、事前に生活習慣の改善が必要となる場合があります。
・インプラント治療は、インプラントが骨に接着するまでに約3ヵ月~6ヵ月の治癒期間を要します。また、インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合は、さらに治療期間がかかります。
・上顎にインプラントを埋入する際に上顎洞を破る可能性があります。
・手術した時に感染が生じると蓄膿症になる場合があります。この場合は、インプラントを除去し、耳鼻咽喉科で治療を受けていただくことがあります。
・手術直後は、腫れや痛み、違和感、出血などが発生する場合がありますが、大体2~3日で治まります。
・口腔内の衛生状態が悪いかた、歯ぎしり、くいしばりの強いかたはインプラント周囲炎を引き起こす可能性があります。